ゼロからでもピアノは弾ける

趣味ではじめた大人のピアノの記録。2004年に45才でバイエルからスタートしてクラシックの原曲に挑戦中。消音ピアノの活用や練習のヒント、工夫など。気が付けばピアノ歴10年越えです、相変わらず、下手です。はぁ・・・(^^)
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アップライトピアノの連打性能の限界
●ブルクミュラー23番「再会」

ブルクミュラー25の練習曲の23番「再会」の予習を始めたのですが、この曲、テンポが速い上に同音連打がたくさん出てきます。 特にイントロ部分の左手シ♭8分音符の連打がうまくできません。

ゆっくりなら大丈夫なのですが、スピードを上げるとマトモに音がでません。 無理に出そうとすると、鍵盤を強打することになり、余計な力が入りまくります。

●連打速度を考える

要するに私が下手なのですが、ふと、「アップライトピアノの連打性能の限界」というものが気になってきました。

ヤマハあたりの解説を読むと、その限界は毎秒7回ないし8回のようです。 (解説をGoogleで検索)

一方「再会」のテンポ指定は付点4分音符で92〜96です。

image

このうち、ゆっくりめの「付点4分音符92」のテンポを、この曲で多用される8分音符の連打に換算すると、

92 × 3 = 276回/分 = 4.6回/秒

ということになります。 要するに、一秒間に4.6回の頻度で鍵盤を押えることになります。

仮に私のピアノの連打性能の限界が「7回/秒」だとすると、その66%の速度に相当します。

●テクニックとの関係

このくらいの速度になると、音を出した直後に、指をすばやく上に戻すようなテクニックが必要なのかもしれません。 いつまでも鍵盤に指を置いておくと、鍵盤が上に戻るのを邪魔することになり、素早い連打ができなくなります。

かといって、指を上げようと力を入れすぎてしまうと、脱力に逆行することになります。 鍵盤の戻りに合わせた自然な動作が要求されます。

なかなか手ごわい曲です。

(いままでは楽譜の指定速度よりかなり遅めでもマルもらっていたのですが、この曲は指定速度を目指して頑張らねばいけない……と、心構えだけはしておきましょう。)
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