ゼロからでもピアノは弾ける

趣味ではじめた大人のピアノの記録。2004年に45才でバイエルからスタートしてクラシックの原曲に挑戦中。消音ピアノの活用や練習のヒント、工夫など。気が付けばピアノ歴10年越えです、相変わらず、下手です。はぁ・・・(^^)
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エリーゼのために
●エリーゼのために

2005年6月の発表会は「惨敗」でしたが、気を取り直して練習続行です。

練習内容を「一曲集中モード」から「通常モード」に切り替えて、暇を見つけてはピアノに向かう日常が戻ってきました。

その時点で組んでいた曲です。

* ハノン 6番(変奏パターン)と7番
* ブルクミュラー25の練習曲 8番「優しく美しく」と9番「狩」

あともう一曲、練習曲だけではつまらない、ということで、誰でも知ってる

* エリーゼのために

を始めました。

「エリーゼのために」は、「少しはピアノが弾ける」ことのシンボルみたいな曲です。やはり一度は弾いてみたいですね。発表会直前の最後の練習の時に、A先生と相談して次はこれをやると決めてありました。

●楽譜選び

前から知ってはいたのですが、楽譜によって「運指(指使い)指定」がずいぶん違います。ペダリング指定などが違う場合もかなりあります。

したがって、練習の第一歩は「できるだけ自分に合ったいい楽譜を手に入れる」ことからスタートすることになります。

この「エリーゼのために」も例外ではなく、手持ちの楽譜をいくつか眺めてみると、かなり詳しく指番号を指定しているもの、ほとんど無指定のもの、出だしのミレ#ミレ#〜のところが、4343の運指のものと5454の運指のものがあります。

私としては、自力で運指を全部考える能力は到底ありませんから、「できるだけ詳しく運指が載っているもの、ついでに解説も載っているもの」が欲しいと考えました。

その結果選んだのが、次の楽譜です。

《ブラインドタッチで弾けるおとなのための楽しいピアノスタディ 3》


(※アマゾンに表紙の写真が無いみたい。下の本です。)
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そもそもこの「ブラインドタッチ〜」シリーズが、「ナチュラル ポジションでの指使いを学習しつつ、最終的に『エリーゼのために』を弾くことを目標とする」というものなので、運指や解説の充実という点では私の見た中では一番よいと思いました。

CD聞き比べ

手持ちのCDを探してみたら、3人の演奏がありました。この弾き方がまた違います。

3分ジャストで早めに弾く人、3分30秒弱ぐらいでゆっくり弾く人、淡々と弾く人、やや強めに抑揚を付けて弾く人、etc. (その後、CDショップでいろいろ見たら、2分50秒台で弾いている人もいますね。)

楽譜どおり正確に弾くことが原則のクラシックといえども、演奏者による解釈の幅はたいへん大きいと思います。これまた、自分に合ったCDの演奏を目標に据えることが重要になると思います。(プロと同じに弾けるわけではありませんが、「こんな風に弾きたい」という気分的な目標です。)

●マルをもらったのは

クラシックの中では易しい部類に属するとはいえ、いちおう「原曲」です。仕上げるのにかなり苦戦しました。

結局、「大オマケでマル」もらったのは、2005年12月末。半年かかったことになります。

本格レッスン開始からだと、1年9ヶ月。

早いのか遅いのかわかりませんが、とにかく「ピアノ歴ゼロ」で「楽器は高校時代に自己流ギターをちょっとだけ」の中年オヂサンが、何とかここまでたどり着いたという事です。
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