ゼロからでもピアノは弾ける

趣味ではじめた大人のピアノの記録。2004年に45才でバイエルからスタートしてクラシックの原曲に挑戦中。消音ピアノの活用や練習のヒント、工夫など。気が付けばピアノ歴10年越えです、相変わらず、下手です。はぁ・・・(^^)
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第二回発表会への道 その1
●選曲難航

さて、次の発表会は2005年11月の予定です。

当然、出る事に決めていました。今度は、100点満点とはいかなくても、何とか自分なりに合格点を出せる演奏をしたいものです。

しかし発表曲がなかなか決まりません。

いざとなったら、その時に練習中であった「エリーゼのために」でもいいのですが、(前にも同じ事を書きましたが)あまりにも月並みで面白くありません。

第一回目はスペインを代表する作曲家グラナドスでしたから、いわゆる「スペインもの」の流れでいくと、次回はもう一人の有名な作曲家、アルベニスの曲がいいかな、と思いました。

それで、数ある曲の中から、ちょっぴり大人っぽくって、テンポがゆっくりしていて弾きやすそうに見える、アルベニス作曲の「タンゴ」を練習してみたのですが……

すみません。弾きやすそうに「見える」だけでした。難易度、高すぎます。

二日間練習して、1ページの半分も譜読みができません。読んだ「はず」のところも、演奏するなどというレベルの遥か手前、音が出ている、と言うにも厳しい状況です。

まあ、せっかくやったのだから、とレッスンの時にA先生の前で音を鳴らしてみたのですが、あえなくドクターストップ。 A先生曰く、「この曲は難しい」、だそうです。はい、納得です。ゴメンナサイ。身の程知らずでした。 m(_ _)m

実はこの曲、とあるピアノ名曲集には「初級〜バイエルからブルクミュラー程度」に掲載されているのです。でも、絶対にウソです。前々から思っていたのですが、各社の楽譜に載っている「難易度ランク」は必ずしもアテになりません。もちろん、人によって得意・不得意はあるのでしょうが、あの難易度ランクにはあまり縛られずに、自分で最初の部分だけでも試しに弾いてみるなり、先生と相談するなりした方が絶対に的確な判断ができます。

●さらに選曲難航

さて、アルベニスのタンゴ以外で、候補に考えてみたのが次の曲です。

* バルトークの曲のどれか。バルトークは優れたピアノ練習曲を多数作曲した、んだそうです。それでCDを何枚か聞いてみたのですが、いまひとつ、ピンときません。確かに「よい曲」ではあるのですが、「弾きたい!」という気持ちがあまり湧いてきません。 (人には「相性」とか「好き嫌い」がありますから、単に私に合わない、という事なのでしょう。時間が経てば私の好みも変わってくるかもしれません。)

* フォーレの小品のどれか。例えば、「無言歌(言葉のない三つのロマンス)Op.17-3」、「シシリエンヌ」、「パヴァーヌ」などです。実は、私、フォーレが大好きです。でも、難しいです。ここに挙げた三曲は、フォーレの中でも易しい部類に属すると思いますが、それでも、ちゃんと弾くにはそれなりの技術が必要です。いまの私では、弾きこなせないでしょう。 A先生も「いつかは弾いてもらいたいですね」と言ってくださいましたが、とりあえず、将来の課題です。まあ、焦ることはありません。

* チャイコフスキーとか。定番ですけど、ショパンやバッハやベートーベンに比べると、演奏される頻度が少ないように思います。それでいて、けっこう「映える」曲が多いので、狙い目です。んでもって、私のテクニックで引けそうな曲があるのか、というと、実はリサーチ不足で分かりません。(おいおい……) 後で楽譜、買いに行こう……う〜ん、泥縄だぁ。

* アルベニス、グラナドスなどの、もう少し易しめの別の曲。現時点ではこれが最有力候補です。でも、みんな難しいんですよね。とりあえず、アルベニスのプレルディオ(「スペイン 6つのアルバムリーフ」より)を次回レッスンまでに練習してみることになりました。

これがダメなら、再検討です。

という状況で、もう8月だというのに、まだ発表曲が決まりません。11月まであと3ヶ月です。

こんなんで、本当に間に合うのでしょうか? 早くも、暗雲がたちこめまくってます。

その前に、「エリーゼのために」を聞くに耐えるレベルに仕上げねば……ハァ……。

(そう言いつつ、こうやって悩むプロセスがまた楽しいんですけどね。 ( ̄ー ̄;)
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